地味なカードを考察したい ハースストーン

ハースストーンの地味なカードなどを紹介しています

公式オフ「炉端の集い in 渋谷」に行ってきたよ!!!!

どうもこんにちは、ロンです。

2022年6月26日に開催されたハースストーン公式主催のオフ会、「炉端の集い in 渋谷」に行って来たので、そのオフレポを書きたいと思います。ちなみに参加希望者は結構多かったらしく、自分の周りには抽選で落とされて参加できなかったという人が結構いました。つまり参加できただけで結構幸運という事になります。イエー!

開始

13時30分開始だったのだが、自分はなんと20分ぐらい遅刻してしまい、いきなり出鼻をくじかれていた。会場は「渋谷ストリーム・エクセルホテル東急」という所だったのだが、自分はそこから徒歩10分ぐらい離れた「渋谷エクセルホテル東急」に行ってしまったのだった。その時点でちょっと帰りたくなっていたのだが、スタッフの皆さんは遅れて来た僕を温かく迎え入れ、受付の手続きをして会場に案内してくれた。会場は立食パーティみたいな感じで、60~80人くらいはいたように思う。親しげに話し込んでいるグループもいたが、輪に入らずに1人立ち尽くしている人もいて、コミュニケーション能力が問われる感じだった。正直、自分はコミュ障なのでこりゃマズいと思った。まあ一応知り合いが先に来ていたので、その人に声をかける事で最悪の事態は逃れた。

バトルグラウンド

そうこうしているうちに、バトルグラウンドのエキシビジョンマッチが始まった。自分は遅れて来た事もあって席が無かったので、とりあえず知り合いの人からは離れて壁際でその試合を見ていた。司会は蒼汁さんという人で、その人の事は知っていた。ただ、試合をする8人の人たちはバトルグラウンドの凄く強い人だという事だったが、自分が知っている人は1人もいなかった。大きな大会とかで優勝した人たちらしいが、大会の名前も規模も知らないので、よくわからなかった。試合は金ノミを作った人のエレメンタル構築が優勝した。蒼汁さんの司会はすごくうまかった。トーク力半端ないなと思った。しかし、自分は元々バトルグラウンドの公式大会に興味が無く、バトグラ関係の動画もほとんど見ないので、そんなに凄いとか感動だとかは思わなかった。あと、スクリーンがちょっと遠かったのと、自分の視力があんまり良くない事もあり、ミニオンのスタッツなどの細かい情報はよく分からなかった。サー・フィンレー・マルグルトンを使っていた人がいて、ヒロパを使い忘れたと言っていたような気がしたが、自分は最後までヒロパが何だったか分からなかった(笑)。なんか毎ターン手動で使うやつだったのでタムシンかと思っていたが、話の内容を聞くに違うようだった。

対戦会~帰宅

バトグラが終わると、今度は参加者たちによる対戦会が始まった…らしい。何故、らしいとしか言えないのかと言うと、自分は対戦会が始まるか始まらないかぐらいの所で帰ったので、その後で何があったかよく分からないのである。帰った理由としては、まずは何より、立ちっぱなしで足が疲れていた事と、自分のスマホのスペックがあまり良くないため快適な対戦ができるか微妙だったのと、コミュ障なので知らない人に声をかけて対戦相手を探すのが嫌だった(スタッフさんに伝えれば対戦相手を探して貰えるらしかったが、真のコミュ障に言わせればそれはそれできつい)のと、あとはウリとして語られていた「何々という大会で優勝した有名な○○さんや××さんと対戦できる」の○○さん・××さんを知らなかったためだ。(唯一Masaruさんは知っていたが)なので、無理に人を探して重いスマホで対戦するぐらいだったら家でPC使って普通にラダーやった方がいいな…と思い、帰って来た。13時30分から18時までのイベントだったが、13時50分から14時30分ぐらいまでの40分くらいしかいなかった事になる。ちなみに、知り合いには何も言わずにこっそり帰ったので、向こうは驚いたかも知れない。あと当日会いましょう!みたいに言ってくれてた人は他にもいたので、その人にも悪い事をした。

感想

わりと、「ハースストーンの競技シーンに興味ある人向け」だなというのは、開始からひしひしと感じていた。バトグラにせよラダーにせよ、「○○大会で優勝した××さん」というのを聞いて、「オオー!すげー!」と思える人でないと、きついかも知れない。(実際、参加者の紹介などではそういう言葉を聞いて「オオー!」という声がけっこう上がっていた)また、コミュニケーション能力レジェンド勢でない人がソロで参加すると、孤高の勇者になって聖なる盾と挑発を獲得してしまう危険が付きまとうので、誰か知り合いの人と行くことをお勧めする。(僕が置いていった知り合いの状況が心配だが、見た感じ他の人とも話をしていたようなので、大丈夫だと思う。多分)

あと、このオフ会は前述の通り、参加したくてもできなかった人が結構いるはずなので、途中で帰ったなどと書くと怒る人がいるかもしれない。しかし、ハースストーン自体に興味がないならともかく、自分はハースストーンというゲーム自体は結構やり込んでいる(強さは置いておいて)し、会場の空気感も実際に行くまでは知らなかったし、コミュ障なのに無理に居座り続けてナイトプロウラーの雄叫びを発動し+3/+3を獲得してしまうのも大変つらいので、ここはひとつ不可抗力という事で許して欲しい。

以上がオフレポである。ちなみに、これを書いている今は開催当日の17時ごろだが、終了時間は18時なのでまだ開催中のはずである。オフ会終了前に書き上げる、世界一早いオフレポとなるだろう。やったぜ!